「売上は伸びているのに、なぜかお金が残らない…」 「黒字なのに資金繰りが不安…」 このようなお悩みを、大阪市中央区で経営されている中小企業経営者の方から多くご相談いただきます。
実はその原因の多くは、「数字への苦手意識」にあります。 本記事では、大阪市中央区北浜に拠点を構える税理士法人W.Mが、経営に欠かせない財務の基本をわかりやすく解説します。
なぜ多くの経営者は数字が苦手なのか
① 専門家に任せきりにしてしまう
「税理士に任せているから大丈夫」と考え、自社の数字を把握していない経営者は少なくありません。 しかし、決算書は経営判断の重要な材料です。
② 会計用語が難しい
「流動資産」「負債比率」「減価償却」などの専門用語が障壁となり、理解を諦めてしまうケースもあります。
③ 細かい数字にこだわりすぎる
部分的な数字ばかりに目を向けてしまい、経営全体を見失ってしまうこともあります。 重要なのは全体像を把握することです。
粗利率とは?会社の「稼ぐ力」を表す重要指標
粗利率(売上総利益率)は、会社の収益力を示す最重要指標のひとつです。
【計算式】
売上総利益 = 売上高 − 仕入原価
粗利率 = 売上総利益 ÷ 売上高 × 100
粗利率から見える経営課題
- 価格設定は適正か
- 原価が高すぎないか
- 利益の出にくい商品がないか
- 無駄な外注費がないか
大阪市中央区で競争の激しい環境で生き残るためには、粗利率の改善が不可欠です。
黒字倒産を防ぐ「所要運転資金」の考え方
黒字倒産の主な原因は、資金繰りの悪化です。 その中心となるのが「運転資金管理」です。
【計算式】
所要運転資金 = 在庫 + 売掛金 − 買掛金・未払金
運転資金が増える主な原因
- 売掛金の回収遅れ
- 過剰在庫
- 売上急増による資金需要
- 仕入条件の悪化
成長期の企業ほど、運転資金管理が重要になります。
債務償還年数でわかる会社の体力
債務償還年数とは、借入金を何年で返済できるかを示す指標です。
【計算式】
債務償還年数 =(借入金+運転資金)÷(経営利益+減価償却費+法人税等)
一般的に10年以内が健全な目安とされています。
大阪市中央区の税理士が教える銀行融資対策
銀行は「将来性」を重視します。 数字で説明できる経営者ほど、融資に強くなります。
融資に強くなる4つのチェックポイント
- 現預金が月商1.5か月分以上あるか
- 粗利が確保できているか
- 運転資金を把握しているか
- 債務償還年数が10年以内か
これらを満たすことで、融資条件は大きく改善されます。
損益計算書を味方につける経営へ
損益計算書(P/L)は、会社の健康診断書です。
- 売上高
- 売上原価
- 売上総利益
- 販売管理費
- 営業利益
特に固定費の見直しは、利益改善に直結します。
税理士法人W.Mによる経営サポート
税理士法人W.Mは、大阪市中央区北浜に拠点を構える認定支援機関です。
- 資金調達サポート
- 融資対策支援
- 経営改善計画作成
- 補助金申請支援
- 創業支援
地域密着型の税理士として、経営者様に寄り添ったサポートを提供しています。
まとめ|数字に強い社長が会社を成長させる
数字を理解することは、会社を守る最大の武器になります。
- 粗利率で稼ぐ力を把握
- 運転資金で資金繰りを管理
- 債務償還年数で体力を確認
- 数字で銀行交渉
大阪市中央区北浜で税理士をお探しの方は、ぜひ税理士法人W.Mまでお気軽にご相談ください。
【所在地】大阪市中央区平野町1-8-13 平野町八千代ビル3階
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